ジンジャーワークフロー
ジンジャーワークフローは、社内の申請・承認業務をクラウド上で完結させ、業務の効率化を図るワークフローシステムです。人事データベースと連携することで、承認後の情報反映や承認ルート管理を自動化します。
本記事では、ジンジャーワークフローの評判や料金プラン、主な特徴、機能について整理して紹介します。
※画像引用元:ジンジャーワークフロー公式HP
(https://hcm-jinjer.com/workflow/)
ジンジャーワークフローの特徴
人事データと連動し、変更手続きを
申請後に自動反映
住所変更や扶養家族の増減、入社・異動といった申請内容を、承認後に人事データベースへ自動反映する仕組みを備えています。申請承認と同時に従業員情報が更新されるため、人事・総務担当者による手入力や転記作業が不要になり、二重入力や更新漏れといったミスの発生を抑制。
少人数でバックオフィスを運営し、身上変更などの手続きが頻繁に発生する企業において、入力作業がボトルネックになりにくい運用を実現します。
外部ツールと連携し、入社・退職の
定型業務まで一元化
Google WorkspaceやSlackなどの外部ツールと連携し、入社・退職に伴うアカウント発行や停止といった、後続業務までを含めて自動化します。
申請承認を起点にアカウント管理作業が連動するため、情報システム部門や総務部門における定型業務の工数を削減。対応漏れによるセキュリティリスクも抑えやすくなります。
ジンジャーワークフローの
主な機能
申請フォームの作成
テキストボックスやプルダウンなどの項目を組み合わせ、自社独自の申請書を構成します。回答内容に応じた条件分岐も設定でき、紙の申請書レイアウトを再現したままペーパーレス化を進められる点が特徴です。
承認ルートの設定
役職や所属組織といった人事情報を参照し、全社共通の承認ルートを一元管理します。人事異動や組織改編が発生した場合も情報は自動更新されるため、ルート変更に伴うメンテナンス作業を極力発生させません。
外部オートメーション
Google WorkspaceやSlackなどの外部サービスとAPI連携を行い、入退社申請の承認完了を起点にアカウント発行・削除を自動化。情報システム部門における、定型作業の負担軽減につながります。
その他機能
- スマホからの申請(従業員からの申請)
- 申請情報のデータベース反映
- セキュリティ(SSO / IP制限 等)
- システム連携
ジンジャーワークフローの
操作画面イメージ
※画像引用元:ジンジャーワークフロー公式HP
(https://hcm-jinjer.com/workflow/)
よく使う申請をお気に入り登録し、すぐに申請を開始できる一覧画面です。申請フォームを探す手間を削減します。
ジンジャーワークフローの
導入事例
IPO準備に向け、申請・承認フロー
と内部統制を整備
決裁ルールが曖昧で、統制面に不安があった
デジタルアスリートでは、チャットや口頭による決裁が中心となっており、申請・承認フローが明確に定義されていませんでした。その結果、誰がどの申請を承認したのかを後から確認しづらく、内部統制の観点で課題を抱える状況にありました。
また、申請内容と人事情報が連動しておらず、関連データが複数の場所に分散していた点も、運用上の問題として残っていました。
決裁の可視化とデータ管理の一元化で
統制を強化
ジンジャーワークフロー導入後は、申請から承認までの流れをシステム上で一元管理することにより、決裁状況をリアルタイムで把握できるようになりました。
申請データが蓄積・整理され、検索性も向上した結果、監査時に必要な情報を迅速に確認できる体制を構築。IPO準備に求められる内部統制の強化と、日常業務の効率化を両立しています。
複数システムと紙の併用を解消し、
更新工数削減とペーパーレスを
同時に推進
システム分断と紙申請が更新作業の
負担になっていた
人事・勤怠・給与システムがそれぞれ分断された状態に加え、紙の申請書も残っており、情報更新のたびに複数の対応が必要となっていた牛乳石鹼共進社。更新作業に時間を要するだけでなく、入力ミスや反映漏れのリスクも抱えており、管理部門の負担が大きい状態でした。
承認ルートの自動更新でメンテナンス負担を
軽減
ジンジャーワークフローを導入し、申請・承認業務をシステム上に集約。関連システムとの連携により、情報更新に伴う手間やミスを大幅に削減しています。
あわせて、組織変更に応じて承認ルートが自動で更新される仕組みを整備。ルート設定のメンテナンス負担を抑えながら、ペーパーレス化と業務効率化を同時に進めています。
ジンジャーワークフローの評判
申請窓口がまとまり、ユーザーが
迷いにくい
人事関連の申請を、すべてこちらから行うことができるので、ユーザーとしては迷わずに申請できてありがたいところです。
また、既存の申請以外にも独自の申請フォームを作成することができ、自由度も高く簡単に作成できるので、比較的色々な申請書が作成できるところは良いポイントです。(後略)
要件別に見るクラウドワークフローシステムおすすめ3選
ワークフローシステムは、使っているグループウェア・業務フロー・働き方に合わないと、連携が出来なかったり、承認ルートが更新されなかったりと、運用が回らなくなります。そのため、自社の環境や利用の仕方に合った製品選びが不可欠です。
以下の記事では、Google/M365連携、経理一体化、ノンデスク対応など、要件別におすすめのクラウドワークフローシステムを掲載しているので、ぜひ選定の参考にしてください。
ジンジャーワークフローの
料金プラン
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:月額費用:月額330円〜/ユーザー(税込)
- 条件等:最低使用人数10名(契約人数の扱い※1)/年間契約
ジンジャーワークフローの
サポート体制
専任のカスタマーサクセスが、初期設定から運用定着まで伴走支援を実施。運用開始後は、24時間365日対応※のAIチャットサポートも利用できます。
法改正や社内規定の変更など、運用フェーズに応じた相談には電話・メールでも対応し、安定した利用を支える体制です。
ジンジャーワークフローの料金は、利用する人数に応じたユーザー課金制です。10名以下の場合でも10名分からの課金※1となり、契約は年間契約が基本となっています。
導入規模や他のジンジャー製品との組み合わせによって費用が変動するため、詳細は個別見積もりで確認が必要です。
人事情報と連動した申請運用を
目指すなら
ジンジャーワークフロー
ジンジャーワークフローは、人事・総務部門における定型手続きや、入退社に伴う更新作業が多い企業に向いたワークフローです。申請・承認プロセスの可視化にとどまらず、承認後のデータ更新やアカウント管理まで自動化できるため、バックオフィスの業務設計全体を効率化できます。
以下の記事では、他にもクラウドワークフローシステムを紹介しています。評判も合わせて一覧で見られるので、ぜひ参考にしてください。
ジンジャーワークフローの
提供元情報
| 企業名 |
jinjer株式会社 |
| 公式HP |
https://hcm-jinjer.com/workflow/ |
| 本社所在地 |
東京都新宿区西新宿6-11-3 WeWork Dタワー西新宿 |