グルージェントフロー(Gluegent Flow)
グルージェントフローは、Google WorkspaceやMicrosoft 365と連携し、少人数体制のIT・情報システム部門における運用負荷の軽減を支援するクラウドワークフローシステムです。本ページでは、評判や主な特徴、導入事例を紹介します。
※画像引用元:グルージェントフロー公式HP
(https://www.gluegent.com/)
2026/24 調査時点
※参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/gluegent-flow/reviews)
※参照元:PRONI(https://saas.imitsu.jp/cate-workflow/service/897)
グルージェントフロー(Gluegent Flow)の口コミ・評判
ITreviewの口コミ
段階ごとの通知と催促で申請の進捗を把握できる
優れている点・好きな機能
・フローの各段階で都度通知がもらえるところ
・催促や至急の扱いができるところ
その理由
・各段階で通知がもらえるので、お客様と進めているものなどは、ステータスがわかりやすくていいです。
・催促や至急の扱いも使いやすいです。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/gluegent-flow/reviews/246402#review-246402)
既存の組織情報を活用し変更時の管理負担を軽減
Google WorkspaceやMicrosoft 365のユーザー・グループ情報をそのまま利用できるため、組織変更時のメンテナンス負荷が非常に低いです。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/gluegent-flow/reviews/239455#review-239455)
過去の申請を再利用でき承認の停滞も見える
社内申請が一元化できるのは有難く、検索も楽。過去の申請からコピーして、内容を弄るだけで同様の申請を出す際に効率化できる。申請経路から、どこで止まっているかを視覚化出来るので、急ぎの際に催促もしやすい。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/gluegent-flow/reviews/223340#review-223340)
ITトレンドの口コミ
ITトレンドでは、グルージェントフロー(Gluegent Flow)の口コミは確認できませんでした。
PRONIの口コミ
画面の案内に沿えば初心者でも申請がスムーズ
ワークフローシステムを初めて使用いたしました。パソコン初心者でこういったものに馴染みがなかったので初めは手間取るのかと思っておりましたが。画面の指示通りに進めていけばいいだけだったのでスームズに進めることができました。
引用元:PRONI(https://saas.imitsu.jp/cate-workflow/service/897/review/1766)
大きな不便や不具合を感じず日常業務で使える
特になし。今あるシステムをそのまま使っていて不便だと感じたことがないです。特に不具合もなく、違うシステムに変えることのほうが時間とコストがかかって大変。
引用元:PRONI(https://saas.imitsu.jp/cate-workflow/service/897/review/1765)
途切れても復帰が早く安定した動作で使える
基本的なところですが、安定しているところに満足しています。たまに途切れることはあるものの、すぐ復帰して使えなくなることがないので、安心して使えます。
引用元:PRONI(https://saas.imitsu.jp/cate-workflow/service/897/review/1763)
BOXILの口コミ
BOXILでは、グルージェントフロー(Gluegent Flow)の口コミは確認できませんでした。
【口コミ・評判からひも解く】
グルージェントフロー(Gluegent Flow)はこんな企業におすすめ
Google WorkspaceやMicrosoft 365の組織情報を活用し、申請の進捗や履歴を追いやすくしたい企業におすすめです。口コミでは、過去の申請の再利用、段階ごとの通知、コメントや承認状況の確認が評価されています。同じ内容の申請が多く、誰の承認待ちかを確認する手間を減らしたい企業に向いているでしょう。複雑な分岐や自動処理には習熟が必要との声もあるため、設定を担う担当者を確保し、承認者の確認ルールもあわせて整えると活用しやすそうです。
【要件別】おすすめの
クラウド
ワークフローシステム3選
グルージェントフロー
(Gluegent Flow)の特徴
Google/Microsoftの組織情報を
取り込み、承認者を自動更新
Google WorkspaceやMicrosoft 365などのグループウェアと連携でき、SSO(シングルサインオン)に対応しています。普段利用している社内アカウントのままログインできるため、利用者・管理者共にアカウント管理の負担を増やさずに導入できる点がメリットです。
さらに、グループウェア側で定義した組織階層組織を自動同期でき、毎日指定した時刻に最新の組織情報が取り込まれるため、異動や入退社があってもシステム側で承認者が自動で入れ替わります。管理者が承認ルートの担当者を都度メンテナンスする必要がなくなり、組織改編時の情報更新作業を大幅に削減。少人数の情シス・管理部でも、最新の組織に合わせたワークフロー運用が保てます。
kintoneとの連携で業務効率を高め転記ミスを防ぐ
グルージェントフローはkintoneとの双方向データ連携に対応しているため、kintone上の情報を申請フォームへ自動で引き継ぐことが可能です。取引先名や担当者名、商品情報などを手入力する手間が省けるため、入力漏れや転記ミスの発生防止につながるでしょう。
また、承認されたデータをkintoneアプリへ自動反映させる運用も可能です。申請時、承認時、決裁時といったデータ連携のタイミングは業務内容に合わせて細かく調整できます。
なお、この便利なkintone連携機能は、ビジネスプランおよびプレミアムプランの契約者向けに提供されている点に留意しておきましょう。
使い慣れた書式をコピペで再現。
テンプレ活用でスムーズな導入
申請者が操作する画面ではExcelやWordの帳票をそのままコピー&ペーストしてレイアウトを再現することが可能。見慣れた書類の見た目をそのまま画面上に表現できるため、ITシステムに不慣れな社員が多い現場でも混乱を抑えやすく、導入後の定着にもつながります。
さらに、100種類以上のテンプレートが標準で用意されているため、稟議や人事、経費精算など幅広い業務に対応できます。テンプレートをベースに自社向けの調整や独自の計算式の追加も容易で、特殊な運用や複雑なルールがある企業でもスムーズにシステム化することができます。
グルージェントフローの無料デモ・テスト利用について
公式Webサイトでは、オンラインでの無料デモンストレーションが提供されています。実際のシステム画面を見ながら、申請から承認に至る一連の流れや、申請フォーム作成時の操作感を確認することが可能です。また、実際に自分でツールを操作できるデモ環境も用意されています。
導入を検討するにあたり、画面構成や具体的な操作手順を事前に把握しておきたい企業は、サイオステクノロジー株式会社へ無料デモを依頼してみてください。
グルージェントフローの主な機能
承認経路の設定・自動化
組織・役職情報をもとに、企業独自の承認経路を柔軟に設定できます。金額や申請内容による条件分岐、合議制、役職指定による承認などにも対応。
複雑な承認フローを自動化することで、申請者の確認漏れや設定ミスの防止につながります。
マルチデバイスに対応
パソコンのブラウザに加え、スマートフォンにも最適化されたマルチデバイス対応です。
申請や承認の場所を選ばず利用でき、通知をタップすればタスク画面へ遷移。ボタン操作だけで承認が完了し、ワークフローの停滞を防ぎます。
外部システム連携
申請データはExcelやスプレッドシートへ出力できるほか、APIを通じた外部システム連携にも対応しています。
電子契約やチャット通知、Google Workspace・Microsoft Teamsとの連携により、申請後の業務まで含めた一連の流れを効率化。部門やシステムをまたぐ業務を統合する場面でも活用されています。
その他の機能
- モデルごとの閲覧権限設定
- タスクデータのCSV出力
- 組織情報の同期
フォーム入力支援
AIが過去の申請履歴などを参照し、申請フォームに入力する内容を提案する機能です。新しく申請する内容と似た過去の申請を探して確認する手間を減らせるほか、必要項目の入力漏れや転記ミスなどの防止にもつながります。申請内容の不備が減れば、差し戻しに伴う申請者の負担軽減も期待できるでしょう。承認者側でも内容確認や修正指示にかかる手間・時間が減り、申請から承認までの業務をよりスムーズに進めることが可能となります。
ビジネスプランまたはプレミアムプランのユーザーは、追加費用なしで利用できます。
グルージェントフローの
操作画面イメージ
※画像引用元:グルージェントフロー公式HP
(https://www.gluegent.com/service/flow/usecase/form/)
申請書テンプレートの一覧画面と、選択したテンプレートのプレビュー画面です。稟議書や申請フォームなど、100種類以上※のテンプレートが用意されています。
グルージェントフローの導入事例
連携力を活かして月約15時間の
工数削減
条件分岐できない既存システムと、散在する
社員データ
ジュエリーの製造・販売を手がけるGSTVでは、従来の経費精算システムで柔軟な条件分岐が行えず、対応できないフローを紙での「スタンプラリー」形式で処理していました。
さらに、システムごとに社員情報が分散しており、入退社や異動のたびに経費精算・安否確認・ポータルと、3つのシステムへ手入力が必要な状態であったことも課題。こうした運用が、管理部門の負担になっていました。
マスターの自動同期で月15時間の工数削減
グルージェントフローとMicrosoft 365、さらにPower Automateを連携させることで、承認済みの申請データを自動的に社員マスターへ同期する仕組みを構築。手作業による転記や更新が不要になりました。
その結果、これまで1件あたり約1時間を要していた入退社・IT関連の申請業務は、月間で約15時間の工数削減につながっています。従来の、紙による「スタンプラリー」文化も廃止されました。
Microsoft 365やMicrosoft Entra
IDと連携して内部統制を強化
利便性・検索性・統制面に限界を感じていた
GMOフィナンシャルゲートでは、コロナ禍をきっかけにフルリモートワークへ移行する中で、稟議や申請の電子化を急ピッチで進めました。しかし、ワークフローに特化した仕組みではなかったため、検索性の低さやカスタマイズ性・拡張性の不足が顕在化。
過去の稟議を探すのに手間がかかる、承認プロセスが分かりにくいといった不満が現場から上がり、内部統制や情報管理の観点でも課題を抱える状況となっていました。
連携力を活かして運用負荷の軽減と統制を両立
現場の声をもとに、検索性・権限管理・連携性など7つの基準を設定し、グルージェントフローを採用。Microsoft 365やMicrosoft Entra ID(旧Azure Active Directory)と連携することで、役職ベースで承認権限を管理できるようになり、アカウント管理や権限棚卸しの負担が抑えられました。
あわせて、承認プロセスの可視化や過去稟議の検索性が向上し、内部監査対応における工数やコストも削減。システム選定の段階から現場の意見を反映したことで、社内への説明や定着も円滑に進んでいます。
稟議時間を5日程度から1日に短縮
従来の方法では限界があった
紙の書類を郵送して決裁者の確認を待つといった従来の手法では、手続きに時間がかかるうえに、外出先や出張先から決裁できないことがO株式会社における課題でした。
大幅なスピード改善につながった
グルージェントフローの導入後は、場所を選ばずに社外からも申請・決裁状況を確認できる環境となったため、複数の決裁者が関与するような複雑な稟議であっても、わずか1日で完了するケースが増えるなど、大幅な業務スピードの改善につながっています。
要件別に見るクラウドワークフローシステムおすすめ3選
クラウドワークフローシステムは、導入する環境によって選ぶべき製品が変わってきます。現場の負担を増やさずに紙やExcel運用から脱却したい、経理のワークフローと一気通貫させたい、スマートフォンだけで完結させたいなど現場によってニーズは異なるもの。
以下の記事では、導入要件別におすすめのクラウドワークフローシステムを掲載しています。システム選定のお役に立つ情報も紹介していますので、ぜひご覧ください。
【要件別】おすすめの
クラウド
ワークフローシステム3選
グルージェントフローの
料金プラン
- ベーシックプラン
- 初期費用:0円
- 月額費用:400円/1ユーザー
- 年額費用:4,800円/1ユーザー
基本的な申請・承認ワークフロー機能を備えたプランです。フォーム作成、承認経路の設計、ファイル添付、全文検索、メール通知、ブラウザ通知などに対応しています。Google WorkspaceまたはMicrosoft 365と連携しながら、紙やメールで行っていた申請業務をクラウド化したい企業に向いています。
- ビジネスプラン
- 初期費用:0円
- 月額費用:500円/1ユーザー
- 年額費用:6,000円/1ユーザー
ベーシックプランの機能に加え、AIユーザーアシスト、付箋、kintone連携、LINE WORKS通知、Chatwork通知、Slack通知、自動処理、路線検索、電子契約サービス連携などを利用できます。外部システムと連携しながら、申請後の業務まで含めて効率化したい企業に適したプランです。
- プレミアムプラン
- 初期費用:0円
- 月額費用:1,200円/1ユーザー
- 年額費用:14,400円/1ユーザー
ビジネスプランの機能に加え、Microsoft 365連携版ではTeamsリソース管理機能なども利用できます。大規模な組織で運用したい企業、または、より広い範囲で外部システム連携を活用したい企業向けのプランです。
グルージェントフローの
サポート体制
申請フォームや承認フローの作成方法、Microsoft 365やGoogle Workspaceとの連携など、導入前・導入時に生じやすい疑問を専門チームが伴走型でフォローします。インストール支援や運用方法の相談にも対応しており、基本的な問い合せは回数制限がなく、追加費用も発生しません※。
現場への順応度で選ぶなら
グルージェントフロー
グルージェントフローは、Google WorkspaceやMicrosoft 365など、現場ですでに使われているグループウェアと高い親和性を持つシステムです。新たなアカウント管理や複雑な操作を増やさずに導入できるため、現場の混乱を抑えた運用がしやすくなります。
JavaScriptによる柔軟なカスタマイズにより、紙やExcelのフォーマットを再現した申請画面を用意することも可能。業務フローや見た目を大きく変えずに移行できる点は、ITシステムに抵抗感のある現場にとっても受け入れやすい要素といえます。
以下の記事では、他にもクラウドワークフローシステムを紹介しています。評判も合わせて一覧で見られるので、ぜひ参考にしてください。
グルージェントフローの
提供元情報
| 企業名 |
サイオステクノロジー株式会社 |
| 公式HP |
https://sios.jp/ |
| 本社所在地 |
東京都港区南麻布2-12-3 サイオスビル |